- プロフィール
- 私がオススメするお店
岩本 公宏 氏 イワモト タカヒロ
(店長)
家の手伝いが始まりです。当たり前が仕事になりました
1975年10月、東京都出身。在学中は2代目と共に毎日築地へ買出しに。調理、雑務まであらゆる仕事をこなす。大学卒業後、横浜の老舗うなぎ屋「わかな」へ修業に出る。日本橋いづもやの暖簾を守り続けていた初代女将である祖母の他界により、2001年日本橋いづもやに戻り、和食の基礎を学ぶ。2003年、日本橋三越本店に出店、現在に至る。現日本橋三四四会副会長。東京鰻蒲焼商組合青年部会長、東京芽生会会長等を歴任。趣味はゴルフ。
- 専門ジャンル
- 和食全般
- 経験年数
- 30年
- 修業したお店
- 横浜・関内「割烹蒲焼わかな」
明治5年創業の老舗鰻店 - 著者・出演
- テレビ出演、雑誌掲載、対談、
うなぎにまつわる話の講演多数。
時には司会もこなす。
私の流儀
江戸の人が好んだ味わいを現代風に見事再現した『蒲の穂焼き』
元々は蒲焼きと書いて、がま焼きと言っていたようです、と三代目。古来から親しまれてきた食べ方で、塩のみ、丸のまま焼き上げることで、脂の旨さを引き出し、鰻が魚料理だと思い出させてくれる一品です。
こだわりの食材
九州から取り寄せる【いづもや】の味に合う鰻へのこだわり
九州は宮崎・鹿児島産の【いづもや】の味に合う鰻だけを選別しています。うちのタレはとてもあっさりしており、鰻の味そのものがはっきりと感じられるため、鰻の目利きにはこだわって仕入れています。
おもてなしの流儀
鮮度のいい鰻には割き立てが一番
テーブル席のお客様は鰻が目的です。なるべくぎりぎりまで仕事を進めず、割き立てに注力しています。お座敷に関してはつかず離れずの接客が大切、笑顔で美味しかったと仰っていただけるサービスを心掛けています。
ハレの日に使っていただきたい
どんなシチュエーションでもつかっていただけるお店です。お座敷の接待はもちろん、カップルや若い方にもハレの日にご利用していただけるよう、定番だけでなく、新たな嗜好の鰻料理にチャレンジしています。
日本橋いづもや本店の店舗情報
基本情報
店名 | 日本橋いづもや本店 |
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TEL |
03-3241-2476 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ各線 三越前駅 徒歩3分 JR各線 神田駅 徒歩4分 |
アクセス | 銀座線「三越前駅」A8出口徒歩3分/総武快速線「新日本橋駅」2番出口徒歩2分/JR各線「神田駅」南口徒歩4分 |
住所 | 東京都中央区日本橋本石町3-3-4 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 30人 |
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席数形態 | 完全個室あり/半個室あり/会食向けの座席あり/デート向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.idumoya.com/ |